僕らは大事な時間を意味もなく削ってる
何年ぶりでしょう。
学生の頃、大ファンだったザ・イエローモンキーの名曲「楽園」を、車の中で久々に聴いた。10代から20代前半まで、私はギター🎸を猛練習し、そのギターリフやソロを楽しんでいた。弾けるようになった時、お前はすごいとか自分言ってた気がするw
今ではギターは部屋に飾ってあるだけだがかつての喜びがよみがえった瞬間だった。
ギターの練習する為に、曲を何度も何度も再生していた記憶がある。
今、
"僕らは大事な時間を意味もなく削ってた なあなあのナイフで"―この歌詞が胸に響く。
当時は深く考えずに曲を楽しんでいたが、今回の再会でその意味が私の心に突き刺さった。大切な時間を無駄にしないよう、これからは大切に過ごしていきたいと思う。
懐かしい曲を久々に聴く喜びもまた格別だ。青春のメロディーが、時を超えて心に響くのは何よりも素晴らしいことだろう。大事なことは、過去と現在が交差する瞬間に気付くこと。私たちは過去の思い出を大切にし、未来に向かって進んでいくのだ。この再会は、私にそう気付かせてくれた。