BBQの火起こしって
家族みんなで山奥にある穴場の川へ遊びに行ってきました。
5歳の子供を引き連れて、木漏れ日が差し込む涼やかな場所へ。子供は「冒険に行こう!」と大声で連呼!
カエルの鳴き声が耳に心地よく響き、子供たちはネットで魚やカニを捕まえる冒険に興じました。カニは大きな石をどけると出てくるらしいです。どこかのお父さんが子供達に教えてました。
水遊びや飛び込みの後は、待ちに待ったBBQタイム。しかし、火おこしの際にはちょっとしたハプニングが。炭を煙突状に並べて着火しようとするものの、子供たちが崩しにきてなかなか上手くいかないっ。
新聞紙やら着火剤も使ったけど火が消えてしまう。
そこで、バーナーを使うことに。バーナーをあてると、あっという間に炎が舞い上がり、火がつきました。
火おこしは
- 新聞紙 →持っていくのよく忘れる
- 火おこし器 →荷物になる。
- 牛乳パック→持っていくの忘れる
- バーナー →楽しい
- 虫眼鏡→小学校の理科で習うやつ。天候による。ってか持ってない。
- 火打石→うまくいく時といかない時がある。
- 舞ぎり式火おこし器→BBQではやりたく無い…。
- 着火剤→いつもはコレやってる。
とか色々ありますが...
バーナーは手取り早くてやっぱり最強と実感しました。
終わった炭は持ち帰るのが基本なので火おこし器と火消し壺が一緒になっている道具があるのでこちらもお勧めです。
火が点いた後は、みんなで美味しい食事を囲んで楽しみました。
笑いあり、冒険ありいい1日でした。